[Objective-C]ログ出力の切り替え

Objective-Cで開発中に役に立ったマクロ関数です。
内容はログの出力をデバッグ時とリリース時で切り替えて、
リリース時には自動で出力させないようにするマクロ関数。

#ifdef DEBUG
	#define LOG(...) NSLog(__VA_ARGS__)
#else
	#define LOG(...)
#endif

解説

#ifdefで『もし実行モードがデバッグモードだったら』
LOGのマクロは関数[NSLog]を呼び出し、
#elseで『それ以外の実行モードだったら』
LOGのマクロは何もせずに終了させるようにしました。

簡単な処理分岐だけど開発後にわざわざ関数[NSLog]を
潰したりしなくて済むから意外と便利かも。


githubにてObjective-Cの開発中に
よく使う関数群をまとめてみました。
興味があれば使って見てください。

github > iOSLibrary

※不具合があればお手数ですがこちらの方にコメントください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)